ワクチン難民となる~1回目は終了

健康

新型コロナのワクチン接種、1回目はぎりぎり間に合って終了したが、2回目のめどが立たず難民となった。

 

東京では、65歳以上の高齢者への接種が順調に進み(1回終了は7~8割に達した)、7月末までにはほぼ高齢の希望者には接種できる見込みだ。

アレルギー持ちの自分は戸惑っていたが、調べると副反応のリスクはそれほど大きくない事がわかり接種する事にした。

 

但し、都内での供給量が極端に少なくなってきており、64歳以下で、職域接種の対象となっていない者は接種予約が難しい状況が続いている。

さらに、23区では若者優先という自治体もあり、他区からの中高年の接種予約も入ったりしているので余計難しい。

 

そんな中、幸運にも1回目の予約が取れ接種できた。 ファイザーだ。

午前中の接種だった。接種時の痛みもなく、待機中も何も起こらなかった。 心配だったのは、15分間の待機場所がちょっと密で換気がわるかった事くらいか。

勿論、みなマスクをして黙っていたが、15分経つか経たないうちに接種会場を後にした。

 

家に帰って、シャワーを浴びてリラックスしながら時を過ごした。

接種箇所は、2時間後くらいにスーッとした感じがした。午後にはいるとだんだん痛みが増してきて、腕を上げると痛みがます状態が翌日迄続いた。

といっても、数年前経験した50肩に比べれば大した事はない。オヤジ世代となれば、時々どこかしか痛みが出るのであまり気にならない。

 

熱を定期的に図っていたのだが、当日、1回だけ38.0℃を記録した。熱っぽい感じがなかったので、びっくりしてもう一度図ってみたら36.7℃だった。

体温計が、予測式のものだったので誤差が出たのかもしれない。そろそろ買い替え時か。

 

ぼーっとした感じがあるようなない様な、夕方ちょっと眠くなる事が2日続いた。早起きの習慣&緊張していたせいもあるだろう。

アレルギーについては、シャワーを浴びた後と夕食後に赤い発疹がわずかに出た。

このところ、ひどい慢性蕁麻疹は収まっているものの、多少は出る事もある。ワクチンとの因果関係はわからない。

 

1回目の接種、副反応的なものはほぼなかったという結論だが、その分、抗体量についても期待できない。

従って、2回目の接種と節酒の継続が必須となった。

 

しかし、2回目の予約がとれなくワクチン難民状態だ。ファイザーなので、余計に難しい状況。

2回目は、3週間以降、最大6週間後までの接種が有効という事だが、期間内でなるべく早く打ちたいというのが人情だ。

 

今は、同一場所からの連絡待ちの状態ではあるが、その他の場所での接種の可能性も含め、情報は逐一確認して行くことにした。

 

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