田舎から桃が届いた。送り主は、まだ現役で仕事をしているが、10数年前から趣味で桃を栽培している。
少しずつだが桃の木を増やしてきており、今ではちょっとした”家庭果樹園”となっている。
プロではないので、うまくいく年と、そうでない年とあるが、今年は出来がいいとの事だった。
ラインで、桃を送るから、梱包状態とつぶれを報告知らせて欲しいとの連絡があったのは先週だった。
届いた内容を見ると、宅急便の箱の中に専用の箱が入っており、緩衝材に包まれた桃が6個ほど入っていた。
配送状態はまずまずだったので、写真を添えて報告した。
どうやら通販みたいな事を考えているらしい。もちろん、生産量は極小なので、利益は出ないというか、経営的に考えれば（考えるまでもなく）赤だろう。
しかし、リタイア後の趣味として考えれば、楽しそうだし羨ましい。
こういうのを野菜でやってみたいと思っていた。
とはいっても、度重なる緊急時田宣言、マンボウで、ゆりこっちの要請を愚直に守る自分は自分の故郷にすら帰れていない状況だ。
老親のワクチン接種も2回終了し、今年の旧盆にはと考えていたが、どうなる事やら・・・
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