東京では、感染者がかなり減っているようで、少し安心している。
そんな中、気が緩んだのかよくわからないが、密空間でごみ端会議をしているおばさんグループを目撃した。
燃えるごみを投入しようと、マンションのダストシュート投入室へ向かった。
ここは、臭気を漏らさない為、密空間となっている。
コロナの感染予防の為もあり、なるべく投入室に人がいる時は中へ入りたくない。
神経質すぎるかもしれないが、お互いにゴミ出しする姿を見たくない、見せたくないという配慮もある。
自分の前に1人、ごみを出そうとした方がいたので外で待っていた。
その方は、ごみを出し終えてすぐ外へ出てきたので一呼吸おいて中へ入っていった。
すると、おばはん方が、ダストシュート付近に資源ごみを置いたままおしゃべりしている。
一瞬目を疑い、ダストシュートを使うのをためらっていたら、1人のおばはんが、謝罪して脇へ退いた。
自分は、軽く会釈して、さっさとごみを捨てて外へ出ていったが、その間もおばはん方はおしゃべりを続けていた。
おそらく、偶然投入室で会って、勿論マスクはしていたが、話が弾んでしまったのであろう。
しかし、密空間、しかもこんな臭い場所でおしゃべりする人間の気がしれない。
でもいるんだなごみ端会議、、、
こんな場所でもと考えると、普通の更衣室、控室、喫煙室などで、新型コロナに感染リスクがあるのもうなづけるような気がした。
まさか、そのおば様方を睨みつけていないですよね。
そんな事はせんよ。眼を合わせないようにして出てきた。
それはよかった。ご隠居はVシネ顔ですから、、、、
?? なんじゃ、 Vシネ顔とは？
勿論、怖い顔という意味です。 若い頃は大丈夫だったのですが、歳をとるにつれてだんだん顔が怖くなってきています。
そうか、変な噂をたてられんよう気をつけよう。
触らぬ神に祟りなし。ストレスはブログで発散させておこう。
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