この時期、医療保障付生命保険としてかけている都民共済の割戻金の案内が来る。今年は2万円足らず戻って来るとの案内を受けた。
在職中は、割戻金をそれほどありがたいと思った事はないが、リタイアした今は、2万足らずであっても嬉しい。
全国共済の一つである都民共済に入ったのは、40歳を過ぎてから。ちょうど大手生命保険の医療保障付定期生命保険が切れる時だった。
新たな定期保険に入ると、掛け金が数倍にアップするとあって、他の保険を色々調べた結果、都民共済に変えた方がいいという結論になった。
掛け金と保証内容は、成人であれば60歳まで同じ。
40歳を超え、病気のリスクがたかまり、かつローン、教育等の支出の増加も高まる年代にとっては魅力的な保険だと考えた。
補償も充実している。
その後、大病を患って、入院・高度な手術でかなりの出費があった事があったのだが、保険金で出費以上の額を受給できた。
当時、在職中で収入も高くなっていたので、収入(標準報酬月額)要件により高額医療制度も全く使えなかったため、余計ありがたみを感じた。
収入が激減している今となっては、高額医療制度の自己負担限度額もかなり低いレベルとなるので、入らなくてもいい状態となった。
但し、互助の精神という事もあるので、60歳あるいは、補償内容が半分程度になる65歳くらいを睨みつつ、(個人賠償保険と共に)継続して行こうという方針をしばらく継続して行く。
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今日のメジャーリーグ:Angelsの大谷はホームランは無かったが2安打。それにもまして、フレッチャーがホームランを含む、4安打4打点と大活躍で勝利に貢献が嬉しい。
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