基準地価2年連続下落~あの街はどうか?

日々の出来事

2021年の基準地価が発表された。

公示地価、路線価等から予想はできたが、2年連続下落だそうだ。

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自分が気になる地点はどうだろうか?

まずは、住んでいる東京区部

去年に比べ商業地が下落している。下落率も大きいようだ。

住居地では、変わらずかわずかに上昇。 自分の住居近辺でも同じだ。

資産価値が維持できているという事で良しとしよう。

 

準移住体験などで自分の住んでみたい地方都市はどうだろう?

例えば、瀬戸内海沿岸の都市、残念ながら、現時点(9月22日)まだ詳細としては発表されていないようだ。

が、ニュースは出ている。

https://www.sanyonews.jp/article/1178027/

住宅地も含め下落しているようだ。

今後、マンスリーマンション等の価格がどうなるのか等ウオッチしていきたい。

小春
小春

ご隠居、また、夢を語っていますね。

隠居人
隠居人

令和の水戸黄門諸国漫遊の旅、そんな夢物語でも考えていないと、コロナ禍乗り切れんからのう

小春
小春
諸国漫遊? あれは、フィクションで実際は鎌倉くらいしか行ったことがないそうですよ。
あ、すいません。夢は夢ですからね。

 

ところで、参照できる”地価”についてはいつも軽い混乱を起こしてしまう。

全国ほぼ統一基準で地価の目安を調べるには

  1. 都道府県管轄の基準地価   7月1日時点の評価で9月下旬発表
  2. 国交省管轄の公示地価    1月1日時点の評価で3月下旬発表
  3. 国税庁管轄の路線価     1月1日時点の評価で7月1日発表

の3種類がある。

それぞれ目的があり、補完としての利用もできるのだが行政の効率化という点ではどうなのだろうか?

また、デジタル化を推進するというのであれば、調査経費縮小とかも今後進められるのではないかという気もするのだが、、、

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