【ああ勘違い】固定資産税変わらず

固定資産税の納付通知が届いた。 今年は、評価替えの年。さらにコロナ禍の為、評価額が増加したした場合税据え置き、減額の場合はそのままとなるはず。

従って、固定資産税は初めての減額を期待していた。コロナ禍で東京から転出する人間が多くなった為、建物に加え、土地の評価額も下がるだろうとの予想があったからだ。

しかし、通知を見ると、地価の評価額は上昇、建物価格は変わらず。結果、去年と固定資産税(含む都市計画税)は変わらなかった。

勘違いしていた。評価額というのは基本的に令和2年1月1日時点の地価公示価格を参照しているらしい。コロナ禍の影響はなし。

土地の評価額の増加分は据え置きになった事になるが、来年は固定資産税の増額を覚悟しなければならない。

在職中は、固定資産税など大した事ないと思っていたのだがジワリとくる。