ワインは、リタイア後も時折買うが、今の自分にとっては贅沢品。かと言ってただ安いワインだとがっかりする事が多いので、低価格ワインを飲みまわした結果、チリワインの”コノスル”を良く買っている。カクヤスでまとめて買うとお得（１本あたり726円）だし、種類も豊富で、ブドウの品種もなじみが深いシャルドネ ソービニヨンブラン、リースリング、メルローなど そして味も満足できる（あくまで個人の感想だが）
そんなわけで、ワインの購入はコノスル一択状態になっていた。しかし、先日散歩途中カクヤスに立ち寄ったら、金賞ワインセールというのをやっていて、様々なワインが１本１０００円（税抜き）を、よりどり４本で３０００円（税抜き）と２５％引きしていた。悪い癖でつい、おすすめされていた奴を赤・白それぞれ、２本づつ計４本衝動買いしてしまった。
金賞と言っても、様々なコンクールの寄せ集めでどれくらいの権威があるのかなどは自分にはわからない。ま、価格帯から言うと、町おこしレベルのものか、、、
ある種ギャンブルかとも思うが、少しづつ味わってみようと思う。味を評価するためのベンチマークはもちろん”コノスル”だ。
