今日、電力会社から12月分の電気料金の案内が来た。
確認したところ12月の電気使用量・料金とも去年同月比(利用日数は同じ)で大きく下がっているのがわかった。
料金として44%、使用量としても33%低減。料金の削減比率が高いのは、政策による値引きと燃料費調整額のおかげだろうか?
いずれにしても、使用量で33%削減は大きい。
原因は
① 今年は、平年よりも暖かい日が続いた。
② 昨年は、12月初旬にコロナに感染し、養生の為、ずっと暖房をつけっぱなしで1週間程度過ごしていた
③ 昨年より、外出している時間が増えた。
④ 室温の管理をこまめにしている。~過度には下げていないものの、ターゲットを決めて過度に暖かくなるのを防いでいる。
だろうか?
一番大きいのやはり、①の暖かかったことであろう。
他方、絶対額は低いものの、ガス料金・使用量も30%程度削減されている。
ガスでの暖房は、電気と違い、細めに温度調整はしてこなかったが、早朝のみタイマーで入れている床暖の温度設定と稼働時間を下げているのが功を奏しているのか?
あるいは、意識してはいないが、シャワーを浴びるときの湯温が少し下がっているのかもしれない。
歳を追うごとに暑さ・寒さに弱くなっていて、光熱費が騰がるの仕方のないことだと考えていた身にとっては、今回の削減は素直にうれしいし、ちょっとしたボーナスをもらった気分だ。
電気・ガス双方の引き落としはクレカで2月となる。、正月はちょっと贅沢しようか?
なんて思ったりした。