以前、東京都の新型コロナで亡くなった方の公表データを調べてみたところ50代以下は診断以前に亡くなられた方が目に着くことがわかった。

【新型コロナ調査】診断前に亡くなる~4,50代軽く見ない方がいい
東京での新型コロナウイルス感染拡大、早くも第4波越えしているが、さらに調査したところ50代以下で診断日以前に亡くなるケースが多いという恐ろしい結果がわかった。
このところ、20代、30代の感染者増加と、医療関係者、高齢者のワク...
もう少し統計的に見られないかと考え、7月中発表の亡くなられた方を、年代別に、診断日から死亡日迄どの程度日数がかかっているかを調べてみた。
本題の診断から死亡までの日数であるが、調べてみたところ、下表のような結果になった。
年代 | 死亡者数 | 診断から死亡までの平均日数 |
50代以下 | 10人 | 1.9日 |
60代 | 12人 | 28.5日 |
70代 | 13人 | 22.7日 |
80代 | 19人 | 14.5日 |
90代 | 5人 | 20.0日 |
注)あくまで7月に発表されたデータであって、6月以前に亡くなられた方のデータも含んでいる。
この結果は、50代以下では、診断の遅れが致命的な結果を及ぼすという先の結論を裏付けた。
さらに、最近では診断されても入院できないといった事態が危惧されており、今後も50代以下の死者数は増える可能性がある。
一方で、60代以上は、診断からなくなるまで、2週間から4週間かかっているという結果になっている。
60代以上の感染確認者は全感染確認者数に対しての率が低くなっており、安心材料の一つとされてはいるが、最近では絶対数に加え拡大率も高くなっているので心配だ。
勿論、ワクチン接種率が進んだ60代以上では、ワクチンの重症予防効果を期待する向きもあるだろう。
しかし、診断から死亡までの期間と死亡から発表までのタイムラグ(調べると平均12日ほど)があるので、今の爆発的感染拡大の結末がわかるのは1カ月から1カ月半程度先になるのかもしれない。
自分も含め素人や”エセ専門家”があちこちで色々言っているが、データの把握も知見もある尾身さんの様な専門家の見解を信じるしかないのであろう。
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