結果的に節酒になればいいと、軽い気持ちで思い始めた禁酒だが、思わぬ付帯効果として昨冬からの慢性蕁麻疹の症状が緩和してきた。完全とは言い難いが、大きな島々が、小さな岩礁くらいの大きさになり、数もかなり減った。出ない日もある。
昨年末から、慢性蕁麻疹に悩まされてきていて。食物については特に気を付けていた。
慢性蕁麻疹との闘い
今年の冬から、蕁麻疹がほぼ慢性化してしまった。朝起きた時がひどい、徐々に赤い島が広がって、腕とか足、ひどい時は全身に広がっていく。当初は、寒冷による皮膚の刺激で出るものと思っていたのだが、気温が上がった今も出る。今は、症状...
その後、免疫力強化を目的に禁酒(節酒)を始めた。
【ゆるゆる宣言】無期限に禁酒(節酒)する事にした
コロナ禍に入ってからずっと外食をしていないので、おのずと外呑みもない。
加えて、昨年(2020年)の最初の緊急事態宣言時は免疫力アップしようと考え、週末(金、土、日)以外は禁酒していた。
が、いつのころからだ...
酒と蕁麻疹の因果関係については、はっきりした事はわかっていなかった。意識的に酒をやめた次の朝も蕁麻疹は出たし、のんでぐっすり睡眠をとった翌朝に蕁麻疹が出なかった事もあった。むしろ、ストレスとか睡眠の質が関係あるのかなとも考えていた。
よって、禁酒による蕁麻疹の改善効果はまったく期待していなかった。
しかし、数日ほど酒を断っていたら、蕁麻疹がかなり出づらくなってきた。出ても1,2か所で目立たない。一週間たっても、前の様なひどい状態には戻らない。気温も関係あるのかもしれないが、酒との因果関係は否定できない。
これは、自分にとって不都合な真実となる。 ”酒を飲んではいけない”のか? 少なくとも身内からの圧力は強まるだろう。
まあ、コロナ禍のストレスという要素もある。早くコロナが終わってくれれば、酒もOKという淡い期待を持ちつつ、もう少し禁酒(節酒)を続ける事にしよう。
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