コロナ禍に入ってからずっと外食をしていないので、おのずと外呑みもない。
加えて、昨年（2020年）の最初の緊急事態宣言時は免疫力アップしようと考え、週末（金、土、日）以外は禁酒していた。
が、いつのころからだろうか、毎日家では吞むようになっていた。
今年、2021年4月の緊急事態宣言時に飲食店での酒の提供が制限されて、禁酒法などと揶揄されていたが、どこ吹く風だった。職場に行く必要のない隠居の身には全く影響なし。
しかし、今夏（昨日から）、無期限の禁酒を始める事にした。
新型コロナ変異株、オリンピック、ワクチン接種とポジネガ色々ある今夏は、正念場であると感じている。
ワクチンを接種する決断をするにしても、体調を整えておく必要がある。しかも、毎日飲酒している人は、そうでない人に比べ、抗体のでき方が20％程度落ちるらしい。（2回接種すれば、充分な抗体はできるらしいが、、、）
無期限というのは、文字通り期限を決めないだけであって、長くなるか短くなるかは問わないゆるゆるだ。身内からは、いつまで？と聞かれる（いじられる）が余計なお世話だ。
期限など決めてストレスためた日には、リバウンドが怖い。それに、酒飲みは何かにつけ理由付けして、例外を作りたがる習性がある。不文律といってもいいかもしれない。
既に、先週の金・土曜は、とある理由があったので、開始時期を遅らせている。
とにかく、結果的に節酒になればいいというゆるゆるの禁酒宣言だ。
