今日のランチは、山形名物ひっぱりうどん。
茹でたての暖かいうどんを、鯖缶のサバ、納豆を具としたつゆに浸していただいた。
つゆは、水煮の鯖缶の汁と、めんつゆ少々。鯖缶の汁に充分出汁効果と塩味があるので、めんつゆはあまり入れない。入れすぎるとかえって塩辛くなってしまうので要注意だ。
トッピングは、ネギ、鰹節、海苔をお好みで。鯖の臭みが気になる時はショウガもいいかもしれない。
麺を食べ進めると、いい具合につゆが薄まったので、最後に飲み干してしまった。
鯖缶が好きだったので、似たような食べ方を学生時代からやっていたなあ。
鯖缶を半分はうどんと絡めて食べて、半分は、（酸化防止の為）器に移し冷蔵庫に保存。翌日にご飯のおかずにする。残った缶詰の汁はごはんにかけ猫まんま風にして掻きこむ。マヨネーズをかける事もあった。
今回気が付いたのは、やはり本場山形のレシピ通り、麺は、釜あげっぽく暖かい方が美味しいという事。
簡単なサラダと合わせ、材料原価200円弱といったところか。
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