9月29日投開票の自民党総裁選に岸田さんが立候補を表明。
令和の所得倍増計画はいくら何でも言いすぎだとは思うが、2Fさんとの対決姿勢を示した事は評価されるのではないだろうか?
自民党員の中にも、2Fさんが(党のイメージを落としている)諸悪の根源だと考えている人は多いはず。
その他、高市さんや、下村さんも立候補を表明しているが、高市さんは将来を見据えての事だと思う。
下村さんは何を考えているのかわからないが、来る衆院選で落選しないよう一足先に選挙運動を始めたのだろうか?とひねくれた見方しか自分にはできない。
石破さんは1回パス、次の総理・総裁でいよいよ自民党が危なくなったらという時をねらうつもりか?ちょっと2Fさんにもすり寄っているみたいだし。
3A(安倍さん、麻生さん、甘利さん)は、いかに自分達が影響力を行使・維持できるかがポイントであり、岸田さんでも、菅さんでもありではないか?
特に安倍さんは石破さん嫌いらしいので、石破さんだけは阻止したいはず。
”トンデモ”な考えだが、今は立候補するとしている菅さん、パラリンピックが終わり、コロナが落ちつく方向が見えた時点で辞任もあるのではないか?
”オリパラの実施という制約のあるなかで、全力で対策を行ってきた。しかしwithコロナは続く。ワクチン接種による感染の落ち着きの兆しが見えたこの時期、フレッシュで活力あるリーダーにその任を譲り、自分は一兵卒として、コロナ対策と自分のライフワークである規制改革の推進をサポートしていきたい” みたいな感じで、、
3Aとしては石破さんの立候補が間に合わないといった状況であればいいはずだ。
菅さんとしては自身の政策の継承(規制改革)という事であれば、河野さんという事になるが、3Aはまだ早いと考えるかもしれない。
そして岸田さん→河野さんというシナリオ、、、、、
なんて事考えるくらいしか最近は楽しみがないな。
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