飲酒はワクチンの抗体量にどう影響する？～酒の解禁日を考える

せっかく打ったワクチン。その効果については誰しも気になる所だ。

下記の記事によると、ワクチンの抗体量はワクチンの有効性との間に相関があるようだ。

となると、自分にどれだけ抗体ができていて、どう推移していくのかは気になる。

実際、禁酒を始めたのも、飲酒により免疫が落ちるというのを聞いたのと、飲酒習慣があると抗体の生成量が落ちるという下記の記事を読んだためだ。

しかし、いったん抗体ができてからの低下量に飲酒がどう影響するのはわかっていなかった。

下記の記事を見る限りは、抗体量が時間経過とともに落ちていくが、飲酒習慣は抗体低下量に有意な影響を与えていないようだ。

たまには、吞むようにしようかな？？？　なんて、、、

ただ、飲酒量が増えれば、3回目のワクチン接種時の抗体の生成量に影響があるかもしれないし、一時的にせよ、吞んだ後は免疫力が低下するのは確かだ。

逡巡してしまう。

勿論、店で呑むのはずっと先の事になる。

感染リスクの高い場所にいくと同時に、酒で免疫力を落とすのはあまりにも馬鹿げている。

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