新型コロナに関しては、高齢の親族と会う機会があることもあり、約３年かなり神経質になり行動制限していた（にも拘わらず感染したが）が、あまり神経質になってもいけないと考え、５月以降かなり活動量を増やしている。外食も頻繁にするようになったし、飲みにもいくようになった。旅行も３回ほどいっている。
今、コロナは第９波に入っているようだ。今の活動状況を変えるつもりはないが、自分の罹患の経験も踏まえ、感染対策はとるようにしている。
最低限守らなくてはいけないのは、もちろん高齢の親族に感染させないこと。会う機会があればもちろんずっとマスクはしているし、一緒に食事するときは、換気、距離、角度も考える。会う２，３日前から、人込みは避ける、もちろん外食、外呑みもしない。ちょっと神経質すぎるかもしれないが、この点だけは、確率は限りなくゼロに近づけたい。
上記の機会・期間以外は、それほど神経質になっていないが、やはり罹患した時の苦しみは味わいたくない。ということで、感染した時の経験をもとにして、ある程度の指針的なものに基づいて生活している。
自分の感染原は、かなりの確率で前述の高齢の親族だ。あったその日の午前中ごほごほやっていた。午後おさまっていたが、その日の夜に、発熱、翌日感染が確認され、その後２日後くらいから自分も症状が出てきた（感染を確認したのは５日後）。
接触した時は、自分は万が一感染させてはいけないと考え、ずっとマスクを着けていて外すことはなかった。メガネは外していた。一方で話好きのこの親族は、マスクを常時はつけてはいなく正対して自分と1:6,7の割合で会話していた。
マスクをずっとつけており、手指消毒を行っており、ある程度距離はとっていたにも拘わらず感染したということから、自分では目からの飛沫感染だと考えている。
その経験から、指針として外出時は
・（特にマスクをせず話す人間）とは正対しないようにする。確率を下げる。
・ 室内で距離を保てないような空間では、マスクをする。
・ なるべくメガネあるいはサングラスをする。
みたいなことにしている。
先日、コンビニに入ったら、レジの店員がマスクをせずに客と対応していた。何となく嫌だったのでそのまま出てきてしまった。まだ、ちょっと神経質すぎるかもしれない。
