早い物で2021年も半分を過ぎた。そこで今週の資産運用状況の確認と同時に今年上期の振り返りを行った。
Week26の資産状況
まずは、Week26、年初からの騰落率+17.7%
権利落ち日を挟むので大きく下げると考えていたが、意外にも横ばいとなった。
日本個別株は先週より落ちたが、J-REIT、米国株がカバーした形だ。リタイア後に日本個別株中心のポートフォリオ構成から米国株、REITに資産を移行してきたことが一定の効果を示した結果となった。
これには、昨年のコロナ禍による市場の暴落が契機になった事は言うまでもない。
上期の振り返りと下期の方針
今年の上期、資産の購入は殆どがNISA、1-2月に集中させた。トピックとしては米国エネルギーセクターのETF、VDEを初めて購入した事。
ESG等で将来的には逆風かもしれないが、あまりにも安かったので買ってみた。今のところは調子がいい。
6月末時点の資産バランスは
まだまだ、日本株のポーションが高く、他の資産への移行が必要であると考えている。
しかし、円安、J-REITの上昇などでなかなか難しい。債券も買えない。コモディティ、暗号資産は方針通り手を出さない。
結論として、下半期は基本静観しつまみ食い程度にする。
*******
お読みいただきありがとうございます。
ブログ村カテゴリーへのリンクバナーです。ポチってご参照ください。
フォローしていただける方はこちらで
*******