禁酒を始めてから、10日が過ぎた。慢性蕁麻疹の緩和以外にも、血圧が下がるという付帯効果が見られた。しかし、必ずしも嬉しいわけではないのだが、、、
血圧が普段より10mmHg下がる
免疫力強化の為に、禁酒を始めてから10日が過ぎた。その間、慢性蕁麻疹の緩和という嬉しい効果もみられていた。
加えて、血圧が上10㎜Hg、下5mHg 位程下がるという現象が現れ始めた。
この現象はある程度予期できたものだった。
というのも、2020年の1回目の緊急事態宣言の時も平日限定ではあるが禁酒をしていて、同様に下がった経験があったからだ。
ぼおっとする事がある。
禁酒前の血圧は、上123mmHg,下80mmHg程度だった。在職中受けていた人間ドックでも同様な数値だ。一般的には正常値と言われるレンジに入る。
若い頃はもっと低かったが、加齢に伴い少しずつ上がっていってこの値となった。
現在の血圧は、上が110㎜Hg程度だが、状況によっては100㎜Hg程度になる事もある。
寝起きとかぼおっとして何もする気が起きない事も出てきた。 低血圧は、総じていえば悪い事ではないが、普段のQoLとしては好ましくない。
学生時代も、友人と申し込んだ夜勤のバイトを自分の低血圧(90mHg/60 mmHg)のせいで断られたことがある。申し訳ない事をした。
そういえば、在職中いつも早起きして休むことなく出社できたのは、飲酒のおかげだった!という酒飲み特有の理論を唱えたくなる。ま、却下されるだろうが、、、
乱高下には要注意
但し、いつも血圧が至適あるいは低いわけではなく、高血圧になった経験もある。
2019年、すでに早期リタイアしていたが、田舎に住む父が緊急入院、予断を許さない状況になった時に寝ずの看病をした事があった。その時、最高血圧が150mmHgを超えた。
その後、東京に戻ってきた後も、しばらく高血圧の状態が続いていた。父親の様態が安定してきて、徐々にではあるが平常値に戻った。1,2か月かかったような気がする。
同様な事は、中高年にありがちの様だ。今後も、血圧は定期的にcheckしていかなければならない。
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