年初来含み損益 +15.1% (配当・分配金以外の追加投資調整後)
今週は大きく下がった。先週末より2.3ポイント下落。
日米株およびJ-REITすべて下落。特に米国株の下落はひどかった。
FOMCがテーパリングの議論を開始する事と2023年に2回の利上げを示唆した事にも関係しているのだろうか? 暴落とはならなかったが軟調である事には変わりない。
もとより、テーパリングと利上げは避けては通れないものであり、急激な変動さえなければよいと思っている。
長期保有が基本の素人投資家としては、米国株は緩やかな上昇曲線を描いて欲しい所。調整があるならあるで、早めの方が好ましい。安定したところで日本株とのリバランスを考えたいところ。
日本株は、日経平均、TOPIXの下落を超える落ち込み。ポートフォリオのバランスが悪いからであろうか。
J-REITも落ち込む。東証J-REIT指数に連動するETFの分配金利回りはすでに3.0%程度まで下がった。ここからどうなるのか先が読めない。
日本の債券は利回り、価額ともにこれから当分期待できないので保有していないし、3%でもJ-REIT利回りに期待したいところ。
価額は安定している事が望ましいが災害大国日本では難しいのかもしれない。
さあ、来週はどうなる事やら。