国民健康保険料の減免と住民税還付

国民健康保険料の支払いと住民税還付の案内が届いた。

健康保険料は、コロナ禍の影響で昨年の世帯所得が減少したため、均等割り分が7割軽減となった。つまり最低額。

なるべく年ごと、月ごとの支出を平準化させておきたい為、昨年からの月々の支払いの減少分を、ほぼそのまま月々の積立金の増額にあてた。来年、健康保険料が増額された場合は積立金を元に戻すつもりだ。

住民税に関しては、確定申告で異なる特定口座の損益通算をねらい分離課税で申告したため、配当収益で源泉徴収されていたものが一部還付されるというもの。額は小さい。

還付を受けるために、所得税の還付とは別途、受け取りの口座情報を通知しなければならないのが面倒だ。

一緒にするとなると、マイナンバーと紐づけみたいな事になるのだろうか? ま、富裕層でもないのでそれでもいいが。