DIE WITH ZEROが話題になっている?本を読んだことがないので、断定的なことは言えないが、主旨は人生豊かに過ごすために、資産を貯めるだけでなく効率よく使おうという事らしい。
自分の場合、ある程度の資産を遺す義務(と決めている)があるので、DIE WITH ZEROとは行かない。どういった種類のどの程度の資産を遺せばいいのかは、将来の物価やインフレレベルなどもあって、なかなか難しいところはあるのだが、現時点である程度決めている。たいした額ではなく、まかり間違っても相続税はかからない。
その上で、割と自分では、DIE WITH ZEROの主旨に近い生活を送っているのかなとは考えている。
65歳までは、現在でもそうだが、預金の取り崩し。毎年の予算を決めていて、期間ごとに分割して定期へ預金、半年ごとに解約して生活費としている。最近では利息も馬鹿にならないので、今年、一部預金用の口座を変えた。
65歳からは、基本的には、医療費等も含め、(終身を基本として)年金だけで生活する(仮にその他のキャッシュインがあれば、それはプラスαの遊興費として使う事もあるだろう)予定だ。税金は払う事になるが、もったいないとは自分では思わないようにしている。10数年ぶりにふるさと納税でもやってやろうかみたいなつもりでいる。
リタイア生活を始めたのは、まだコロナ前、デフレ状態であったが、物価は年平均2%程度のインフレがあるとの前提で、65歳まで/65歳以降とも予算化している。毎年予算を上げるのではなく、おおむね3~5年で段階的にアップするようなイメージだ。
今のところ、赤字になった事はない。資産運用もしているが、税還付金以外は使っていない。
なんとなくうまくいっていると、自画自賛・自己満足している。傍から見ればわからない。結局は、この自己満足・自己肯定が大切なのだろうなとは思う。
一億以上の資産があり、毎月の年金もある程度あるのに、お金を使えない人がいるという記事を見た。本当かどうかはわからない。が、この人に問題があるとすれば、お金を使わないことではなく、使わない事を肯定できないという事ではないのかなと思う。
参考に読んでいるブログでも、 “資産が多いのに、金を使わない”ブロガーの方々の記事を見受ける。でも、それはブログネタでもあるだろうし、いいか悪いかは本人次第で、自己満足・自己肯定できればいいだけの話だ。実際に自分がブログで参考にしているのは、その人の生き方や方針・戦略ではなく、戦術、つまりどういった節約術や資産運用術あるいは、金を使わずに楽しめる方法があるか、そういったところだけだ。
せっかくリタイアしたのだから、これからも、特に、評論家やFPなどといった人の言葉に惑わされず、心のなかで、自画自賛・自己肯定を続けていこうと思った。