マネックス証券で米国株取引してみた。
口座開設はネットバンクを持って入ればすぐに口座開設できるので、評判のいい銘柄スカウターを使ってみたいと思い、数週間前に開設していた。
通常取引はNISAも含めSBI証券を使っていたが、米国株に関しては手数料がほぼ同等かつ最小レベルである事から、試してみたいと思った。
円安、株高状態なのでスタートするにはあまりいい時期ではないので、Small Startでいこう。1株からリアルタイム取引できるので都合がいい。
ちょっと面倒だったのが、取引するために、証券取引口座に入金した円を外国株取引口座に必ず移行しなければならないという事。
さらに、
①外国株取引口座の円をドルに為替振替する。 又は
②円貨決済(日本円から直接米国株を購入)するための連携設定をする。(面倒だが、自動連係して何とか出来た)
のステップが必要だという事。
SBI証券では、購入取引時に円口座からあるいは(為替振替した)米国ドル口座の指定ができるので割とやりやすい。
リアルタイムの株価は”外国株口座に米ドルの預り金、もしくは米国株の残高があれば、ECN(電子取引所)配信のリアルタイム株価がご覧いただけます”との事であったが、
外国株取引口座と円貨決済の自動連係設定でもそれほど遅延はなかったような気がする。
SBI証券では、月額550円を支払わないとリアルタイムで株価が見られず、ちょっと不便だった。(但し、CNBCのアプリでほぼほぼリアルタイムで見られるので、両にらみで注文可能であるし、約定状況もほぼ遅延なく見られる)
今回は、お試しとしてキンバリークラークを、130ドルの指値で注文してみた。
朝おきて、Checkしたら約定していた。現在、129.72ドル。まあまあいい値だ。
今後の米国株取引に関しては、NISAはSBI証券、特定口座はマネックスとすみわけするしよう考えた。