【科博特別展】古代DNA展を観てきた

日々の出来事

GW中は、特別な用事以外がある場合を除いて、外出は控えようと決めている。

なのでGW前の平日中に、科学博物館の古代DNA特別展(特別展「古代DNAー日本人のきた道ー」)を上野まで観にいってきた。

アソビューで前売りを買っていたので、入場料は100円ほど安い、2000円。

 

日本人は、どこから来たのか? 自分のルーツは? みたいな事に昔から興味があり、いろいろ書籍などで調べたこともある。

なので、逆に、新たな知見はあまり得られなかった。 しいて言えば、日本オオカミ、古代犬と現代の犬の違いくらいか。

しかし、頭の中を体系的に整理できたという点はよかったし、なにより、 ”お出かけ”は、平穏な日常生活のスパイスになる。

 

外食も、優待券で行くファミレスとか立飲み屋くらいしか行かなくなっていたが、こういう時は、ちょっと奮発してしまう。

ランチは、ちょっと歩くが、鶯谷の山月という中華屋さんで、久々担担麵(パクチーなしを選択)を食べた。

バランスが取れていて安定の味。おいしかった。

個人的には、もちょっと山椒がきいていて、青菜が入っていると嬉しい(パクチーなしを選んだのでしょうがないが)が、これは好みの問題。

ライス300円を追加で頼みたい衝動にかられたが、ぐっとこらえた。

 

食事の後は、科博の一般展示物(一般展示館は再入場可能、特別展は不可)を少しみて、上野公園でまったりとして、通勤者の帰宅時間にかち合わないように戻ってきた。

 

大阪万博。やるからには成功して、経済効果を最大限あげて欲しいと願っている。

また、若い世代、特に小中学生に、いい影響を与えられるのであればそれはうれしい事だ。

自分は? 少し興味もある。しかし、費用と、混雑を考えるとたぶん行かないかな。