自分の住んでいる街も、ここ数年で外国人(とみられる)従業員がかなり増えている。
以前は、中国料理の店とか、インド料理店くらいに限定されていたのだったのだが、コンビニ、ファストフード店、低価格帯の飲食店、居酒屋など、かなりの割合で外国人店員が増えている、というか独占されているような気がする。結構東南アジア系の留学生らしき人が多い。スーパーやドラックストアはまだまだ日本人従業員が独占的な気はするけど。
以前このような場所で働いていた、日本人学生のバイトはどこに行ったのだろうか? より時給の高い飲食店などに移った? まさかバイト代わりに投資? 1つ考えられるのは、コロナ禍を経てウーバーイーツに代表されるようなデリバリー関連のバイトに移ったのか?デリバリーの方が若干時給が高いようだし。
コンビニなどは、ほぼほぼキャッシュレス決済だし、多少日本語に難があっても問題はないのかもしれない。1つだけ気になったのは、最近、酒屋として使っているとあるコンビニの価格表示がないことが目立つこと。 例えば、三種類の飲料が棚に並んでいるのに、2種類しか価格表示がない。 印象的には安い方(プライベートブランド)の価格表示がない事が多い。以前はそんな事はなかった気がするけど。
なんとなく、顧客もクレームをつけたり、聞いたりするのが面倒なので、放置されているのかもしれない。自分も面倒なので、聞かずに購入してしまった事がある。
こういうのも、近い将来スマホのアプリで価格がすぐにわかるようになる日が来て、まったく問題にならなくなるのかもしれない。(似たようなシステムはすでにあるかも?)
しかし、老化していく自分はついていけるのかな?

