固定資産税(+都市計画税)の納税通知書が届いた。
昨年度から、約1%強上昇し、最高値を更新した。
課税標準額でみると、家屋部分は昨年と同じ、土地部分が上昇した。
共同住宅で、土地は区分所有権となるので、家屋標準額>土地標準額。
つまり、土地の標準額の上昇率が大きい。
ただし、昨今の物価高と比較してみれば、絶対値及び上昇率とも、これからの生活にインパクトを与えるようなレベルではないかな。
一方で、実勢価格も上昇し、資産価値が騰がって嬉しいのでは?という考えもあるかもしれない。
が、都市災害リスクもあるわけだし、自分の住んでいる家を、資産として評価しないようにしなければならないと考えている。
この点はリタイア当初とはちょっと変わってきたかな。
歳をとって安定志向が強まったという事か?

