年初来騰落率(トータルリターン) +10.9%(先週+9.1%)
国内株:前週比 +1.76%
海外株:前週比 +3.88%
J-REIT:前週比 +0.04%
投資信託(インデックスファンド):前週比+1.75%
年初来の騰落率は再び+10%を超えた。 円安が国内、海外株ともにいい影響を与えたようだ。
REITは中長期的に見て方向感が判りにくくなっているが、今後また日銀の金融緩和政策の終了が意識されれば、中期的には下落するのだろうか?
一方で長期的には、穏やかなインフレが持続すれば、賃料アップが期待でき、REITは持っていてもよい資産であるのかもしれないと思ったりもする。
しかし、大地震のような災害があれば、キャピタルもインカムも大きく下落するリスクも覚悟しなければならないのだろうな。
というわけで、これからはドル建ての資産を増やしたいのだが、これまた、為替がどうなるかわからないので二の足を踏んでいる。
米国の景気後退が顕在化すれば、円高、米国株安の機会が来るのではと期待してしまったりする。
相変わらず、優柔不断だ、、、、