年初来トータルリターン*0(ネット評価*1) +10.75%(先週+9.56%)
元本の年初来騰落率(グロス評価*2)
国内株:前週比 +1.94% 年初来騰落率 +15.13%
海外株:前週比 +2.91% 年初来騰落率 +5.18%
J-REIT:前週比 +1.32% 年初来騰落率 +18.7%
投資信託:前週比 -1.62% 年初来騰落率 +7.12%
*0 配当・分配金・債券元本変動含む
*1 税引き後評価
*2 税引き前評価
トータルリターンとしては、今年最高を記録した。もちろん変動要素があるのでどうなるかはわからないが、、
消費税の減税政策がうけている。耳障りがいいからなのだろう。
が、とある番組での、専門家のコメントが気になった。それは、消費税を減税しても、販売者はその分価格を上げがちだということだ。実際にそういう過去の事例を示していた。
これは、自分でも、肌間隔で実感できる。デフレ時代における消費税アップ前、駆け込み需要がおきていた。その時、我が家も多少買いだめはしたが、相方がいうには、たぶん消費税アップ後もまた価格は下がるだろうと予想していた(彼女は専門家でもなんでもない)。が、実際下がった。
今はインフレ時代。逆の現象が起こってもおかしくはない。販売価格を上げるためのレトリックは簡単だ。原材料費の高騰、人手不足、
税収が下がった分、財源が危うくなるだろう。
金融緩和政策を否定するわけではないが、現況にあった政策の変更・柔軟性はあって然るべきだと思うのだが。
ま、こんなことをいいうと、現役の人からみれば、隠居ジジイのたわごととしかおもわれないのだろうが、、
