東京都では、都の基準でいう新型コロナによる重症者(自力で呼吸ができない状態)数が急増している。
その10倍近くいる、国の基準での重症者も推して図るべきだろう。
特に、4,50代の伸びが大きい。男女別だと圧倒的に男性。
また、病床のひっ迫により、発症よりすぐに入院できず、適切な治療が受けられず重症化するケースが多く伝わっている。
先日の野々村真さんのケースも、すぐに入院できなかった事が深刻な状態(都の基準では重症者に入らないのだが)につながったと思われる。
そんな中、都内では40,50代の人間が、緊急事態宣言中にも関わらず、呑みに出かけているニュースが流れていた。
これは、彼ら、彼女らが感染して重症化するリスクを負うというだけの問題ではない。
対策していたにも関わらず、図らずも感染してしまった人達の病床を奪う事にもつながる。
分別盛り、責任世代、大部分は自重しているとは思うのだが、、、、、、、、
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