運用資産状況Week43~円安にもかかわらず急落

株日誌

年初来騰落率(トータルリターン) +8.4 %(先週+10.0%)

 

元本の個別状況

国内株:前週比    -2.01%     年初来騰落率  +11.07%

海外株:前週比    -1.13%     年初来騰落率  24.64%

J-REIT:前週比    -1.93%    年初来騰落率 -8.28 %

投資信託:前週比 +0.63%     年初来騰落率  +27.31%

 

円安は継続しているにも関わらず、資産が急落 自分にとっては最悪に近い状況。

REITの下がり具合が半端ない。

素人考えであるが、REITが持ち直すシナリオというのは、米国金利が継続的に下がりかつ、日米金利差縮小による円高トレンド、日銀の急速な利上げなしといった局面ではないかと思える。

外国人投資家とすれば、海外債券の利回り低下と将来的な円高差益が期待でききるのであれば、日本のREITにも妙味が出てくるのではないかと。

さらに、日銀の利上げが緩やかであれば、賃料への反映が難しいファンド(物流とかインフラ)への逆風も和らぐのではないかなと期待?

何れにしても、今すぐにはその兆候は見えず、苦しい状況は続くのかな?

 

選挙結果 どうなるのやら?